正確な仕事で「100点満点」を当たり前に提供する。
株式会社門田鉄工
所在地
〒799-2651 松山市堀江町甲1-1(本社)
事業内容
圧力容器に精通した製缶、レーザー切断、ガス切断、パイプ切断・加工、ステンレス薄物加工など
心強い先輩方の支えで、プロフェッショナルの一員に
製缶加工部 2012年入社
篠原 大稀さん(31歳)
入社当時は分からないことばかりでしたが、先輩方が皆親切で、とても丁寧に、時には冗談を交えながら教えてくださいました。
休憩時間も和気あいあいとしており、アットホームな雰囲気です。
当社の魅力は、社員全員が製造のプロとしてどんな要望にも応えようとするところで、他の鉄工所では対応できないものを当社に依頼いただき、他ではできない経験ができます。
短納期の仕事や自分の仕事でクレームになってしまった時など、気持ちが滅入ることもありましたが、先輩方が助けて下さり乗り越えることができました。
プライベートでは、念願の家を買いました。
子どもはとても可愛くて家族との時間は大切な時間です。
失敗から学び、自分の成長を感じられる職場
板金加工部 2021年入社
本宮 昌明さん(24歳)
門田鉄工を選んだ理由は、新卒で就職活動をしていて、世界で活躍する三浦工業のトップサプライヤーである門田鉄工にはどんな技術があって、どんな経験ができるのか気になったからです。
入社して良かったことは、先輩方の対応力の高さ・柔軟さを目の当たりにして、尊敬できる方々に出会えたことです。
自分が失敗してしまった時、次に同じ失敗をしないように寄り添い指導してくださいました。
仕事の面白いところは、たくさんの仕事があるので効率の良い仕事の回し方を自分で組み立てられる所です。
趣味の旅行でまだ行ったことがない土地へ行き見聞を広げることができ、プライベートでも成長できる環境があります。
クライアントの課題を解決できる設計を目指して
設計部 2019年入社
門田 祥吾さん(24歳)
私は現在、門田鉄工で設計の仕事に携わっています。
主な業務はタンクや圧力容器の設計・検査、医薬向けタンクの図書作成です。
なぜ門田鉄工を選んだかというと、父が弊社に勤めており子どもの頃から物作りに対する姿勢を見てきたからです。
想像したものを形にする仕事に魅力を感じ、入社を決めました。
自分が設計したものが製造され、送り出されることがこの仕事の喜びです。
時には急な仕様変更などで大変に感じることもありますが、クライアントにとって何が必要かを考えて、与えられた使命として図面に落とし込むように心掛けています。
しっかり期待に応えお客様からも社内からも頼りにされるよう頑張っています。
あらゆる型の圧力容器に精通した製缶のプロ集団。
クライアントの信用に応え、大きな満足度を獲得するためには目的やコスト、生産性等、細心の気配りが必要なモノ作りが問われます。
特にカスタムメイド品はシビアな要求を100%満たさなければなりません。
常にユーザー視点で全力を注ぐ。
力量の試される現場で私たちは技術と心を磨いています。
門田鉄工では、ボイラーなどの圧力容器の製造を多く承っており、中小企業としては珍しく基準の厳しいと言われる「第一種圧力容器製造」の「製造認可工場」として認定を取得しています。
製作現場で求めるモノに辿り着くためにはさまざまな試行錯誤があります。
形状·性能などが複雑な製作など高度化し多岐に渡る現代のニーズに応えるために、高度な技術を持った熟練の職人が、独自の技術を生み出し応用する「想像力」とそれをカタチにする「技術力」をもって対応しています。
また、小人数のチーム制で製造を行うことで、マンツーマンでの教育指導が若手の育成を助け、技術の着実な継承にもつながっています。
弊社の自信は「切磋琢磨」が生み出す技術力と、技術・設備の能力を最大限に発揮させるヒューマン・パワーです。
第一種圧力容器製造認定工場として、高い技術と最新鋭の設備・ノウハウをワンストップで提供し、お客様の求める高い品質にチームで応えます。
企業名
株式会社門田鉄工
所在地
〒799-2651 松山市堀江町甲1-1(本社)
事業内容
圧力容器に精通した製缶、レーザー切断、ガス切断、パイプ切断・加工、ステンレス薄物加工など
創業
1894(明治27)年7月
資本金
1,000万円
代表者
代表取締役社長 門田 一郎
従業員数
50名(2024年1月1日現在)
TEL
FAX
089-979-2998