目標に向かってどんどんチャレンジを!
先輩たちが理解できるまで丁寧に教えてくれます
パルプ梱包作業 2022年入社
荒井 銀さん(21歳)
小さい頃から製紙関係の仕事に興味があり大栄パルプに入社しました。
はじめは覚えることがたくさんありましたが、先輩たちが丁寧に理解できるまで教えてくれます。
作業に慣れてくると、機械の点検やメンテナンスを少しずつ教えてもらい、機械トラブルをなくすことに注力しています。
機械の異常に早く気づくことでスムーズな操業が可能となり、それが自信につながっています。
人々の暮らしに欠かせない紙製品の元となるパルプ製造の工程を理解し、更に製造の楽しさと社会貢献への意識が高まりました。
これからもっとレベルの高い機械の知識を身に着けたいと思います。
効率的に生産できた達成感が喜びに♪
パルプマシン担当 2012年入社
細川 翔也さん(30歳)
連続運転をするパルプマシンは機器の点検整備が重要で、運転中の故障やトラブルをなくすことに努力しています。
仕事の各段階で新しいことを学び、理解が深まるごとに大きなやりがいを感じています。
特に日々の点検整備でトラブルなく効率の良い生産ができたときの達成感が何とも言えない喜びになります。
また、職場の雰囲気は非常に良好です!
優しく知識を持っている先輩が多く、分からないことや疑問があればすぐにアドバイスを頂ける環境です!
コミュニケーションも大事にし、楽しく働けます!
新しく入社する人には安全に作業ができるようになってもらいたいと思っています。
弊社は大王製紙株式会社の協力会社として創業から70年以上、紙製品の原料となるパルプの製造部門を請負っております。
大手製紙メーカーのパルプには高度な品質管理と生産コストを求められるため、日々それらの課題に取り組んでいます。
また、社員の安全を最優先に考え、社員全員が安全に気持ちよく働ける環境を整えております。
生活に欠かせない紙製品は今後もなくなることなく生産され、生産に携わる人たちには安定した収入が見込まれます。
弊社での仕事は、単純作業で同じことを繰り返す、というのではなく、少しずつ経験を積むことで、知識や技術を深めていけるやりがいのある仕事です。
機械に興味がある方や、新しいことに積極的に挑戦していきたい方には最適の職場です。
高い品質を維持し、それを継続させるには、人材の育成が必要不可欠。
当社では、更なる生産能力の向上と品質の向上を目的とし、「人への投資」を継続し拡大して参ります。
製紙業界は他の産業と比較し景気不景気に影響されにくい業界です。
初めはわからない事や覚える事が沢山あり大変だと思いますが、私たちが全力でサポートします。
自分の意見なども言える環境なので、私たちと更なる製造技術の向上を目指していきましょう!
企業名
株式会社大栄パルプ作業
所在地
〒799-0401 四国中央市村松町914
事業内容
パルプの製造
創業
1953(昭和28)年4月
資本金
1,000万円
代表者
代表取締役社長 秦 武洋
従業員数
33名(2024年3月25日現在)
TEL
FAX
0896-23-0512