利用者様・働く職員さん・地域住民様が笑顔で暮らせるように(三方よし)
中予地区老人福祉施設協議会
ノーリフティングケアで安心して働けています♪
介護職員 入社2年目
伊藤 きらりさん(20歳)
母のように、周りの人々を笑顔にできる介護福祉士になりたいと思い、高校では福祉系列の授業を選択し、介護の勉強をしてきました。
色々な施設を見学させていただいた中で、特に働いている職員や施設の雰囲気が良く、利用者さんが笑顔で和やかに生活されているところを見て、入社しようと決めました。
当施設では「ノーリフティングケア宣言」を掲げ、利用者の安心・安全だけでなく、介護者にも負担がかからないよう適切な介助方法の指導や、福祉用具を積極的に使う介護を実践しています。
介護福祉士として働いていくうえで、介護者が健康でいることが大切だと思うので、ノーリフティングケアのおかげで安心して働けています。
利用者さんが喜んでくださったり、「ありがとう」と言ってくださることはとても嬉しく、頑張ってよかったとやりがいを感じています。
利用者さんに信頼して頂けるような介護士を目指していきたいです。
やりたいことに精一杯挑戦してください!
介護職員 入社2年目
下栁 美青さん(21歳)
私は幼い頃から好きだったお年寄りの方と関わる仕事に就きたいと思い、介護施設に就職しました。
やりがいを感じていることは、ご利用者から直接「ありがとう」の言葉を頂けること、最期までその人らしい生活を送るためのサポートができることです。
私は緊張しやすい性格のため、初めて対応するご利用者に緊張が伝わり、不安な気持ちにさせてしまったことがありました。
しかし、心配なことは先輩に相談してアドバイスをいただき、何度も練習に取り組むことで自信がつき、快く介助を受け入れていただけるようになりました。
就職を考えている高校生の皆さん、ぜひ介護の仕事も視野に入れていただき、やりたいことに精一杯挑戦してください。
感謝の言葉で、この仕事をしていてよかったと実感!
介護職員 入社1年目
稲葉 良輔さん(38歳)
別施設で約6年、未経験から介護の世界へ入り、「介護福祉士」も取得しました。
自分のさらなるスキルアップのためには、他の施設での経験が絶対に必要だと思い「特別養護老人ホーム五明苑」に入社しました。
排泄・トイレのお世話や入浴介助・食事介助等、1日の業務は少なくないですが、ご利用者様から「ありがとうね」等の感謝のお言葉を頂いた時は、本当にこの仕事をしていてよかったと思っています。
日々コミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが大事だと思っています。
そして様々な要望等をお聞きし、生活のお手伝いに繋げることで「言葉にはできない本当にしてほしいこと」を、くみ取る事ができるようにレベルアップしていきたいです。
中予地区老人福祉施設協議会は、愛媛県中予地区の老人福祉施設および併設する居宅サービス事業所の代表者を会員とする団体です。
本会は、広く高齢者及びそのご家族の日常生活の支援を図るため、高齢者福祉に関する調査研究・情報提供、高齢者福祉従事者の研修・育成、高齢者福祉事業の充実発展、施設機能の向上等を推進し、もって真に豊かな福祉社会づくりに寄与することを目的としています。
中予地区老人福祉施設協議会は高齢者が住み慣れた地域で生きるためのサービスを提供している施設、事業所の協議会です。
利用者の尊厳を守り自立支援を行うために、人が関わらなくてはならない部分や、ロボットやICTの力を借りる部分等を判断しながら業務を進めています。
企業名
中予地区老人福祉施設協議会
所在地
愛媛県松山市中西内250-2(特別養護老人ホーム 聖マルチンの家)
事業内容
高齢者福祉事業
代表者
会長 成川ゆかり
TEL
FAX
089-992-5374